ツイッターやmixiボイスでも呟きましたが、残念ながら、泉州国際市民マラソンは28km地点で棄権しました(´Д⊂グスン
数週間前から右ひざに違和感というか、ちょっとおかしかったのですが、42km持つかなという心配なかスタートをしたのですが、やはり、持たんかった・・・orz
病名(?)は、たぶんタナ障害でしょう。去年もやってますので、同じところが痛んでます。
レース中盤(17km~18km)辺りから、痛みはじめて、走るのが楽しくなくなってきて、むしろ辛さとの戦いだった。
膝が痛みはじめたが例えば30km地点以降であれば、多分痛みを押し切って完走はしていたと思いますが、レースの半分も満たないところでとなると、厳しいものとがある。
膝に痛みが覚えると、人間、痛みをかばおうと、色々勝手に工夫しはじめるが、これが変えて、フォームを悪くして、その結果、シンスプリントやふくら脛にも、痛みが出始めて、旧国道26号線と関空道の交差点である、28km地点で時計のタイマーを止めて、棄権することにした。タイマーを止めた瞬間は、めっちゃ悔しかったな~。
棄権するかどうかは、凄い葛藤があったが、これ以上走っても何も収穫が得られないのと、怪我を悪化させて、次のレースにも影響でるともっとマイナスになるので、途中棄権。途中棄権は、バドミントンも含めて、人生初。始めから怪我でスタート地点に立てなかったとうのは何度かあったが。。。
が、何も収穫が無かったわけではなく、むしろいくつか収穫もありました。
まずは、ペース。基本4分50秒/kmペースでずっと走れてたので、このまま行けば、たぶん3時間30分は切れたではなないかと思う。33kmの魔のブリッジ地帯でどうなるかは不明だったが、悪くても、3時間30分台でゴール出来ていたかも・・・まあ、魔のブリッジ地帯であっても、XTERRAや奈良マラソンに比べれば余裕かな。
あとは、フォーム。昨年12月頃から始めたピラティスの効果は絶大!!ピラティスのおかげで、安定した且つ効率のよいフォームが出来上がったのではないかと。。。アウターマッスルではなく、内側の筋肉(内転筋、お尻など)に疲労が溜まっているので、この疲労感は、インナーマッスルを使えているという証拠です。奈良マラソンの時とは、明らかに違います。
結果は、残念に終わったが、良い収穫もあったし、今後の課題も見えてきた。やはり、故障しにくい体づくりが必要かなと思います。
とりあえず、今シーズンのロードレースは多分これにて終了!次のフルマラソンは、今年の秋の大阪マラソン or 福知山 or 神戸かな???
そして、来月からはようやくトレイルシーズンに突入。今のところは、以下のレースにエントリー中。
- 3/13 京滋トレイル
- 3/27 柳生石仏街道マラニック
- 4/17 北九州・平尾台40km
- 5/24 鯖街道マウンテンマラソン 76km(本鯖)
次のレースまでには、膝を回復させて、万全な体制で望みたいね。とりあえず、1,2週間は安静にします・・・
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