まあ、それはさておき、現在斑尾50kmに向けて、着々と準備中。斑尾50km向けに用意したギアを少し紹介してみたいと思う。
まずは、タイツです。トレランでは、よく「コンプレッションハーフタイツ+膝テーピング+ゲーター」というパターンで走ることが多いのですが、今回はC3fitのサポートロングタイツを履いて参加することにした。
今までの経験からいうと、やっぱりトレランの場合ですと、こういうサポート系のタイツの方がいいかも。コンプレッション系の場合、足にすごい負担のかかるトレランですと、コンプレッション系の回復力が、蓄積する疲労に追いつかないような気がしたので。。。
CW-Xのスタビライクスモデルのタイツは持っているのですが、今回は斑尾用にC3fitを新調。履いた感じは、CW-Xよりも膝周りのフィット感がええなあ。あとは腰回りとが、しっかりサポートされている。
次に足首のテーピング。テーピングといえば、ニューハレも出てきますが、足首に関しては、ニトリートの「あしくびかんたん」の方が好みかな。
ニューハレのやつは、1枚ではサポート力はないし、3枚がさねで貼ると、ガチガチになってこれもまた走りにくい。。。ニトリートの「あしくびかんたん」は、1枚でも十分なサポートがあるとおもう。1枚でフィギュエイトで貼れるというのがミソなのかな??
次、トレランザックです。HAGLOFS(ホグロフス)のStaminaというモデルです。今回のレース初投入品。前回のXTERRA Japanで使っていたNATHANのザックが、レース中に破けてしまいまして、すぐに用意しないといけないということで大阪・森ノ宮のRUN-Walk Styleで購入しました。
使用感などはまだよく分からないが、腰に巻く太いベルクロのベルトが走行中の揺れを抑制してくれそうです。その他の使用感は、RWSさんのブログの記事をご参照ください。
そして、次はウインドブレーカー。僕が愛用しているのはPatagoniaのNine Trails Jacketです。
特徴はなんといっても軽いのと、内側のポケットにくしゃくしゃと入れますと、写真の右のとおり小さくできます。他のメーカー(例:Mont-bellのULジャケット)の場合、別途袋が付いていて、この袋に収納しないと小さく纏められないのですが、Nine Trails Jakcetは内ポケットにくしゃくしゃっと入れるだけ。
レースの時は非常に重宝します。あと、防水加工もされてますので、少々の雨ならこいつで問題なし。
そして、ウェアです。TシャツはTHE NORTH FACEのもの(商品名忘れた、今年の夏のバーゲンで買ったもの)、ボトムはPatagoniaのM's Ultra Shortsです。
M's Ultra Shortsは、今回の新調品。ポケットがあっちこっちあって、何か一時的に収納するときに便利。特に、後ろはベロクロがあって、レースで走行中も、モノを落としたりする心配はなし!
とまあ、今回のギアはこんな感じです。他にも細かいものもありますが、また機会があれば紹介したいと思います。
あと、2日!めっちゃ楽しみやわ!!
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